しばらく寒い日が続いてましたが、ようやく春めいて来ましたね。近所の桜も、かなり見頃をそろそろ通り過ぎようといったところです。
春爛漫というのは「花が一斉に咲き乱れ、美しく輝く様子」だそうですので、まさしく今がそんな感じかもしれません。
春になると庭が華やかでカラフルになるので、どうしても写真撮りたくなっちゃうんですよね。
今年もぼちぼち撮り始めているので、おすそ分けです。庭じゃなくて、ちょっとだけお花見(に結果的になった)の写真も。
まんまるラナンキュラス。
ラナンキュラスは検索して頂ければ分かるかと思いますが、園芸品種でも本来もうちょっと背が高くてすっとしたイメージの茎に花が咲いてる気がするんですよね。なんですが、この子たちは本当にころっとしていて、花も大きくてかわいい。だんだん食べたら美味しそうな気にならなくも(※ラナンキュラスには、有毒物質が含まれてますw)。
プリムラ・オブコニカ。もしくは、トキワザクラ。
真っ白な苗だけを密集して植えたところ、ぎゅぎゅっとした小さいけれど真っ白な絨毯のような花畑になってました。
こちらは、曽於市の道の駅・弥五郎の里で見られる、岩躑躅と桜のコントラスト。
斜面に500本以上の岩躑躅が植えられていて、その手前に桜が咲きます。今の時期にしか見られない光景ですが、一見の価値はあるんじゃないかと思えるコントラストになってます。
反対側の広場には桜がものすごいたくさん植えられていて、遠目から見ると弥五郎どんの足元が桜の絨毯みたいに見えるんですよ。結構、お花見スポットとしてはおススメの場所かもしれません。もう終わったけど、週末には桜まつりも催されていたようですしね。
そして、弥五郎の里と言えば、牛さん豚さん鶏さんオブジェ。
実際にここで売ってるお肉は美味しい……。
オマケですが、自室のプチダリア。
何かかわいくって、一目惚れしたので苗買ってきちゃいました。ツボミがいっぱいついてるので、この先も咲いてくれると良いのだけど。
手前のオレンジミントは、昨年の秋ぐらいから部屋にいるのですが異常に伸びまくっていて、摘んでも摘んでもエリア侵食してきます。春から夏にかけて更に成長しそうだなぁ……どうしよ。